着物の格、日常着としての着物

街着や普段着、浴衣は、ちょっとした外出など日常で着る着物として最適です。
正式な場所や晴れがましい席で着用することは許されません。
今で言う、Gパンのようなもので、家事や普段の生活の中で活躍する着物です。
ですから、どんなに高価でも結婚式やお茶会などの格の高い着物を求められる場所には着ていくことはできません。

 

日常着としての着物にはどんなものがあるのでしょう。

 

織り着物の代表とも言える着物です。
節のある糸で織った先染め織物で、昔は普段着としてだけ使われていました。
最近は軽い外出など、気負わないオシャレを楽しむアイテムになっています。
お稽古事や友達との食事やお茶に良いでしょう。

 

模様が所々かすれたような織りになっており、 織りで「かすり」を表現したものが「織絣」、染めで「かすり」を表現したものが染絣です。
昔は普段着としてだけ使われていましたが、最近は軽い外出着としても利用されています。

 

黄八丈

黄色の縞に染められた着物で、普段着として使われています。

 

ウール

丈夫で安い、普段着として最適な着物です。
普段着代表としては、木綿と並ぶ着物です。

 

銘仙

絹織物、先染め平織の着物です。

 

木綿

家庭で洗濯することでき、手入れが簡単なので手軽に楽しむことができる普段着の着物です。
普段着代表としては、ウールと並ぶ着物です。

 

浴衣

現在でもたくさんの方が手軽に楽しんでいる和装です。
カジュアルで、夏の寛ぎに最適ですね。
かつては、身分の高い方の入浴の際にまとう着物でしたが、現在では夏祭りや花火大会、簡単な外出着として着られています。

 

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