和装、草履の履き方

「草履の履き方」と聞けば、「足指に鼻緒を挟んで履くんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、履き方はそれで合っています。
しかし、せっかくですから『粋な履き方』をしたいと思いませんか。

 

和装は、ある意味「粋」な雰囲気を表現しやすい服装ですね。
草履もまた、履き方の工夫でより「粋」に履きこなすことができるアイテムなのです。
履物は歩き方に直結しており、立ち振る舞いや雰囲気を作ることができますし、また良くも悪くも見えてしまいます。

 

では「粋」な履き方とはどんな履き方でしょう。

 

誰でも簡単にできる方法として、足指の間に奥まで入れてしまわず、指先に引っ掛けて履く履き方です。
履くというより、「つっかける」という感じでしょうか。

 

男性も女性ともに、この履き方で歩き方が変わります。
いわゆる「姿(しな)を作って歩く」色気のある歩き方になるのです。
もちろん和装で草履を履いて歩くことに慣れることが必要ですが、そんなに難しいことではありません。
上級者では、鼻緒の位置を付け変えたり、ワンサイズ小さいものを選ぶなど、草履自体を調整する人もいます。

 

ただし、時と場合により、TPOはわきまえなくてはいけません。
留袖や振り袖など、格の高い装いでは「姿(しな)を作って歩く」など避けなくてはいけません。
装いの格に合った立ち振る舞いをするということは、洋装和装どちらにも言えることですね。

 

和装は堅苦しく考えられがちですが、和装こそオシャレを楽しむ意味では奥が深くセンスが光ります。
躊躇せずに挑戦してみましょう!

 

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