着物での身のこなし方

着なれない着物を着ると、どんな風に行動したら良いのか、どう動いたら良いのか分からないという方も多いでしょう。
普段の洋服のようには動けないので、それがぎこちなくカッコ悪くならないように、ここでは着物での身のこなし方についてお話ししましょう。

 

まず、着物を着たときにはどんな場面でも常に背筋をまっすぐ伸ばしましょう。
座っているとき、立っているとき、一休みしているときでさえ、背筋を丸めてはいけません。
また、肩から上に手を上げるような仕草は避けましょう。
袖から肘が見えてしまうのは、非常にみっともないですよ。
肘は身体から離さないのが基本です。
また、手の平を相手に向けないことや、座っているときに足を組まないことなども気を付けなくてはいけませんね。

 

そして、どなたかにご挨拶をするときなど、お座敷で膝を折って頭を下げる場合には、膝の前に手を揃えて置き深く頭を下げるようにしましょう。
では、立っているときのお辞儀はどうでしょう。
着物で、立ったままでお辞儀をするときは、あまり深く頭を下げると着くずれしてしまう恐れがあります。
ゆっくりと浅く頭を下げ、一度静止してからゆっくり頭を上げてください。
背中を丸めるとカッコ悪いので、あごを引いて背筋を伸ばして腰を折ると良いですよ。

 

着物を着たときには、まず立ち姿のチェックをしてください。
さらに、歩く姿が美しいか、不自然な動きになっていないかも重要ですね。
知らずにエチケット違反になっていたり、恥をかいていることもあるかもしれません。
着物での身のこなしが美しくなると、洋服のときの所作まで美しくなるかもしれませんね。

 

>>着物を高く売る方法とは?損をしない着物買取査定!